記憶のメモ

メモに残す・・・それは単純なことかもしれません。
やらなければいけないこと、知っていること、あるいは今覚えていること、それらはすべて大切なあなたの「記憶」。
それは、お孫さんの名前かもしれません。物事の順序や、何か大切な情報かもしれません。一つひとつ、メモに残しましょう。
「記憶」がこぼれ始めた時、そのメモがあなたやご家族に警鐘を鳴らしてくれるはずです

アルツハイマー病の初期症状は、見逃す可能性があります

外出先への道順を間違えたり、忘れたり。朝、鍵の置き場所を間違えたり。
日常よくあることですね。でも、そんなことが頻繁になって、日常生活に影響を及ぼしていると感じてきたら注意すべきときかもしれません^1,2。
どのような変化を感じているか、気付いたことをしっかりメモして、かかりつけの医師に相談してみてください。

これらの変化はアルツハイマー病の初期徴候のひとつかもしれません。
正確な診断は医師しかできませんが3、まずこのウェブサイトを参考に、今あなたに何が起きているのかを、確認してみてください